三友の式

三友の式は十三代円能斎が好まれ、八畳の席で五人で行ないます。

三友の名称は、花を入れ、香を炷き、薄茶を点てるところから名付けられ

花は花寄せで五つの花入れに順に花を入れ、香は、月の札で香元を決めます。

薄茶は菓子付きの花月になり四服点てになります。