おもあいで

かつて濃茶は一人一服ずつ点てていたのを、それでは時間がかかり主客共に退屈するからと

利休が回し飲みを始めたそうです。

コロナ禍、薄茶や名水の「おもあいで」と言う言葉ももうなくなってしまうのでしょうね。