壺荘付花月

炭付花月の後立ち上がる湯気をご馳走に濃茶付花月、壺荘付花月をいたしました。

茶壺の扱いや乳緒結びは回を重ねて手際良く出来る様になります。

今回は亭主に「月」が当たったので壺より先に茶碗、建水と持ち出してから

乳緒を巻き壺を持ち仮座に着きます。

初花が建水を持って立ち上がると壺を持ち繰り上げをします。