秋聲満萬埜(しゅうせいばんやにみつ)

秋聲とは秋の気配のこと、野原いっぱいに秋の気配が満ちている様子が想像できます。

昼間はまだまだ暑く感じますが、朝晩はめっきりと冷え込んで秋の深まりを感じます。

朝稽古場の庭草が冷たい露で濡れていました。

いよいよ風炉の名残り、中置きとなりました。