雪洞(ぼんぼり)

春の嵐の後、少しずつ暖かくなってきました。
雪洞(ぼんぼり)はもともと雪洞(せっとう)と読んで
炭を長持ちさせるために風炉にかぶせておく覆いのことだそうです。

ぼんぼりのほのかな明かりは、お花見を連想しますね。