松樹千年翠

松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)
松の木の緑色が長い年月を経ても風雪に耐えその色を変えないと言う意味です。
しかしながら松の緑は春には新しい芽をふき、古い葉は枯れて落ちていきます。
日々新たなものがあってこそ変わらない姿が保てるのですね。