下萌え 投稿日: 2016年02月26日2016年02月26日 投稿者: 初音会 「花をのみ待つらん人に山里の 雪間の草の春を見せばや」 藤原家隆の詠んだ風景を、利休は茶の美意識としています。 お菓子は「下萌え」です。 冬の寒さを乗り越えて、雪の間の所々に いつの間にか 新しい息吹は顔を出しています