〜〜〜空蝉の殻は木ごとにとどむれど
たまのゆくへを見るぞかなしき〜〜〜 (古今集)
(蝉のなきがらはその命を終えた木ごとに留まっているけれど
その魂の行方を見ることがないのは悲しいことよ)
早朝の蝉時雨に真夏の晴天を願いましたが、間もなく薄暗くなり
天気予報通りの雨空となりました。
先の見えないコロナ禍と不安定な梅雨の日照不足で
一人ひとりが不要不急の外出を
出来るだけ避けて行動し
免疫力を上げ、
健康に気をつけて
過ごせるよう願います。
道場保育園の鉢植えに
可愛らしいレモンを見つけました。
可憐な白い花とまだ青いレモンがいくつかついて何だか嬉しくなりました。
レモン色に色付くのが楽しみです。