法磨之式

貴人清次薄茶点前、貴人点の後、法磨の式をしました。
法磨之式は、十二代又妙斎宗匠が考案された式です。
まず亭主は客に花を所望し、次に亭主自ら初炭を直します。
それから折据を回して、花の札を引いた人が点前をし
連絡一同は点前を拝見し、十種香札にて修証した点を入れます。